社会人になって30年
現場作業、生産技術、営業を経験してきた中で産業や業種を問わず大切なスキルがあります。
それはコミニュケーション能力です。
学生時代からのアルバイトも含め現場、生産技術、営業と様々な部署を経験しましたが学歴なんて関係なくとても重要なコミニュケーションです。
そのスキルから人脈も増え将来への宝物になります。

コミニュケーションの悩みは意外とみんな同じ



30年で体感したコミニュケーションの重要性



今後、社会から求められる人材を意識する。
若い時から自分考えを伝えたり相手の要望を聞く場合に、より理解を深めるためにどうするのが良いか漠然でも良いので考え。先輩、上司、後輩、部下の立場に立ち、自らに求められる役割を考える。
自らの現状を把握する
・これまでの自分を振り返る
・自分を客観的に見てコミニュケーションの強み・弱みを把握する。
「きく」スキルとは
円滑なコミュニケーションを実現するために相手が話しやすさを感じる
「聴き方」を意識する。・受容:うなずき・アイコンタクト・あいづち
・明確化:繰り返し・質問
・確認:言い換え・要約
「きく」スキルは仕事で重要な能力になる。
・営業
・交渉
・コーチング
・メンタリング
・面接
・市場調査
・ファシリテーション(会議/ミーティングを円滑に進める.。)
・管理
「話す」スキルとは
・話す目的
~相手にわかりやすく伝え、自分の意図した通りに行動してもらう。
・わかりやすく話すためのポイント
①事実、主幹を整理し、話す内容を明確にする。
②相手に合わせて話を進める。
③伝え方を確認する。
④聞き手を配慮して内容、情報量、使用する言葉を使い分ける。
⑤最適な表現法を検討する。
「話し方」のポイント あなたの担当業務を全く知らない新人に説明する場合を想定すると自分なりの話し方になっていきます。
円滑に進めるコミュニケーションとは
注意しなければいけないのはコミニュケーションは「ねじれて」伝わる。
またコミュニケーションにおける「心構え」も必要です。
・仕事で求められるコミュニケーション
・指示/依頼の出し方
・報告/相談の受け方
・先輩、上司、後輩、部下と接する目的/接し方
・情報共有と情報の意味づけ
・情報発信徹底見直し
今後の自分を考える。



まとめ



30年の社会人を経験して学んだ事は、
・ 先輩、上司、後輩、部下 をサポートすること。
・今後会社の主役となる部下や後輩への教育、技術伝授。
・自分自身更に成長していくこと。
信頼関係を構築して困った時に助け合える関係を築く重要性。
それには、
・ホウレンソウ(報告、連絡、相談)の内容を充実させる事が重要。
→自分をアピールする事ではなく、具体的に正確に伝える事。
→話の内容を組み立て、出来るだけ完結にゆっくり話す事。
・相手の話を聞く姿勢が重要。
→自分の聞く姿勢や気持ちが悪いと、インプット情報が正確でなくなる。
内容が頭に入ってこない。
急に変わることは、出来ないが
認識出来た事を日々意識しながら進んでいく事にします。
こんな記事も書いています。









コメント